●緊急拡散希望《『完結「南京事件」は南京陥落80周年目の中国への先制攻撃』

また本をお出しになるようで…まあ、「死者数が確定した」とか言っている時点で、もうなんだかアレですが…

本当は、この前の「●《NHKの「インパール作戦」を観ての疑問他》」にも突っ込みたいことがあるんですが、無断転載禁止になっていたのでやめときます。

http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-2556.html

●緊急拡散希望《『完結「南京事件」は南京陥落80周年目の中国への先制攻撃』

■情報戦の要諦は、先制攻撃がもっとも有効です。
その武器として準備したのが『完結「南京事件」』なのです。

すでに南京陥落後の城内の民間人と特定できる死者数は、
「30万人」ではなく“34人”が確定していますので、
この数字に異議をとなえる者は証拠を提示してください。

実際、この「34人」は、『Voice』2014年12月号の
反日歴史認識の教典」で明らかにして、その後
『ひと目でわかる「GHQの日本人洗脳計画」の真実』でも記載してありました。
しかし、反日左翼は当然としても、保守言論界も沈黙しているのです。

南京事件」問題を相対評価できる言論人には、衝撃的な「スクープ」なのですが、
まいどの事ですが、保守言論界も沈黙するのは情けないことです。

今春、保守論壇の重鎮の方から御手紙をいただき、
あらゆる手段を使って「1793人」(女8人+子供26人=【34人】、男1759人)を
拡げてくださいと助言をいただきましたので、「南京事件最終兵器」として
『完結「南京事件」』を上梓した次第です。

実際、いままでのスクープ論文でも経験していますが、保守言論界が沈黙しても、
反日左翼マスコミ(朝日新聞毎日新聞等)が沈黙すると、
問題の歴史認識は自然消滅しています。
その実例は「創氏改名」等の「強制」は、『SAPIO』の連載と
拙著『朝日新聞が報道した「日韓併合」の真実』:韓国が主張する「七奪」は日本の「七恩」だった』で
ケリがつきました。

これは保守ビジネスにはマイナスになることも事実なのです。

そこに「南京事件問題」が完結するとなると、
保守ビジネスには相当なダメージで、
実際、南京事件特集は必要なくなりますので、
京城内で民間人として特定できる死者数【34人】は大スクープとして、
産経新聞が報道して当然ですが、
たぶん反日左翼と同じように「沈黙」すると思っています。

これが我が国言論界の限界なのです。
このような状態をいつまでも継続していると、既成のマスメディアは、
インターネットに食い潰されるときがドンドン迫ってくるでしょう。

実際、この度の灘校の問題でいろいろなマスメディアの取材を受けましたが、
相変わらず反日自虐的な認識が見え隠れする質問を投げかけてくる者と、
事実確認をしようと本来の報道に必要な原点を感じさせる者と
はっきり分かれていました。

どうしょうもないのは、いつ廃刊になってもいい『週刊朝日』でした。
それは、あくまでも灘校の和田校長の文書(一方的)が正しいとの前提で、
茶髪の津田某と五十歩百歩同じレベルです。

すでに覚醒されていらっしゃる国内外の皆様方にお願いしたいことは、
南京陥落80周年を前にして、10月中旬以降、中国はあらゆる手段をつかって
南京大虐殺30万人」を喧伝してきますので、その出鼻を挫く
「1937南京城内民間人死者数34人」を、
インターネットで世界中に喧伝をお願い致します。

習近平主席は、「南京大虐殺慰霊祭」に列席するようになっていますので、
今年は南京陥落80周年にあたり、中国側は相当な準備をしていることは、
手に取るようにわかりますので、戦前から中国の情報戦に
後手後手だったことを踏まえて
『完結「南京事件」―日米中歴史戦に終止符を打つ』を上梓した次第です。


9月2日16時30分〜18時30分に阿佐ヶ谷地域区民センター3階で開催する
『南京完結祭り(日本みつばち研究会)』では、過去30年間の南京情報戦の歩みと、
南京陥落80周年を前にして、南京問題にケリをつける戦略を伝授します。
当日は、録音・撮影は厳禁にしますので、
覚醒されていらっしゃる「みつばちさん」が参集していただければと思っております。

また、情報弱者で「反日左翼」にシンパシーを感じてノンポリ左翼の方が、
『完結「南京事件」』を手にして、覚醒された方も歓迎致します。

どうしょうもないのは、
保守ビジネスの言論人と「日本人になりすました反日極左」はお断りします。
実際、
南京特集本もオピニオン誌での「南京事件特集」の企画も必要なくなりますので、
保守ビジネス界は『完結「南京事件」』を無視するでしょうが、
無視できないようにしていただくには、国内外の覚醒されていらっしゃる
同志の皆様方の力がすべてを決しますので、宜しくお願い致します。

近現代史研究家・ジャーナリスト水間政憲


■【歴史戦ポストカードの注文は一種類だけ:価格は送料込みで2000円】に
変更しましたので水間条項記事の
【歴史戦ポストカードの趣旨と申込み方法】《韓国・中国歴史戦ポストカード(合計40枚)・尖閣地図(1969年中国国土地理院制作A3:1枚)・南京犠牲者1793人の解説文A3:1枚》を参照してください。
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-2458.html


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そもそも水間氏がWILLで書いているのは「南京城内埋葬数1793人」なのに、なぜか〔「南京事件」の死者数がわかった その数1793人〕にすり替わってしまうのですから何といえばいいのか…そんなことを言っているからWILLのアマゾンレビューでこんなことを書かれるのです。

https://www.amazon.co.jp/%E6%9C%88%E5%88%8AWiLL-%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AB-2017%E5%B9%B4-05%E6%9C%88%E5%8F%B7-%E9%9B%91%E8%AA%8C-ebook/product-reviews/B06XWSMXKD/ref=cm_cr_dp_d_hist_1?ie=UTF8&filterByStar=one_star&reviewerType=all_reviews#reviews-filter-bar
5つ星のうち1.0水間政憲氏の朝日新聞南鮮版の内容と1999年に発売されている『ミニー・ヴォートリンの日記』と比較をおすすめ
投稿者RTX12502017年4月2日
形式: Kindle
水間政憲氏が「決定的証拠」として提示した朝日新聞南鮮版4月17日の記事が南京事件の新たな歴史の1ページを作り出したと言える。
何より、1999(平成11)年に発売されている『ミニー・ヴォートリンの日記』がすでに販売され、紅卍字字会の1793名の埋葬数について知られているにも関わらず、史料価値が低い朝日新聞の記事をあえて「決定的」と示す勇気に度肝を抜かれました。
【引用】
『ミニー・ヴォートリンの日記』 1938年4月15日
DIARY OF WILHELMINA VAUTRIN
卍会の本部を訪れた時の会合の後、彼らは私に以下のデータを示してくれた---彼らが、遺骸埋葬が可能だった間、即ち1月中旬から4月14日までの間、彼らの会は、市内に1793体の遺骸を埋葬しており、このうちの約80%が市民だった。市の外には、この間に彼らは39,589体の男性、女性および子供を埋葬しており、このうち約25%が市民だった。
After the meeting when calling at the headquarters of the Swastika Society, they gave me the following date --- From the time they were able to encoffin bodies, i.e. about the middle of January to April 14, their society had buried 1793 bodies found in the city, and of this number about 80% were civilians outside the city during this time they have buried 39,589 men, women, and children and about 2_1/2% of this number were civilians.
【引用終了】
流石、水間政憲氏だけはあります。
今月号「WiLL」と共に、2006年6月号「正論」と一緒に保存すべきでしょう。一見の価値あり。永久保存版としてお勧めします。


…いや、今日の文章のおかしさは更に

>「1793人」(女8人+子供26人=【34人】、男1759人)

と書いているのに

>南京城内で民間人として特定できる死者数【34人】

え?男1759人の中に民間人はいなかったとなぜ言えるんでしょう?

このように水間氏は二重三重に書いていることをすり替えて、人数を少なく少なくしようとする悪質極まりない主張をされます。(まあ、ちゃんと読めばすぐに気が付くことですが、何も考えず賛同者は拡散してしまうので性質が悪いですね。)


>南京城内で民間人として特定できる死者数【34人】は大スクープとして、
産経新聞が報道して当然ですが、
たぶん反日左翼と同じように「沈黙」すると思っています。

これが我が国言論界の限界なのです。

自分の書いていることに二重三重にゆがみがあるのですから、そりゃあ、「沈黙」じゃなくて「無視」されて当たり前です。ネットで「南京事件 1793人」とか検索すると、右翼らしい方々からも「水間は資料を読んでない」と言われている有様。

>『南京完結祭り(日本みつばち研究会)』

イベントを開かれるのはご自由ですが、「日本みつばち研究会」って…養蜂家の人たちに怒られないか心配です。

南京事件の資料をネットでご覧になりたい方は

南京事件日中戦争 小さな資料集
http://www.geocities.jp/yu77799/

をご参照ください。小さな資料集などと、とんでもない。様々な資料を基に書いておられます。
少なくとも水間氏のように、戦前の新聞から掘り出して自説の元にするような、いい加減な資料調査とは段違いで、できる限り元の資料にあたられております。