●拡散希望《政治的流行語大賞「集団自衛権・ダメよ〜ダメダメ」の選考委員》

どうも水間氏は想像力豊かというか…正直言って、こんないちゃもんをつけるのも相当頭が…

拡散希望《政治的流行語大賞「集団自衛権・ダメよ〜ダメダメ」の選考委員》
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-1879.html

■「ユーキャン新語・流行語大賞」は、いつから中国と韓国の代理機関になったのか。

今年の流行語大賞は、
それがなりふりかまわず露骨になり、ダイレクトに政治的主張を前面にだして来ました。

これは日本人を侮辱した中国と韓国の謀略であり、
その手先になっていると批判されても言い訳できないでしょう。

その選考委員は、戦争利得者の後継者が生き残りのため、
最後の悪あがきで、今回の「集団自衛権ダメよ〜ダメダメ」を選出したのであろう。

選考委員の顔ぶれは、「反日の星」として有名な
姜尚中聖学院大学学長と鳥越俊太郎の名前があり、あぁ〜やっぱりと納得ですね。

この根本問題は、
誰が姜尚中鳥越俊太郎を選出委員にしたかがいちばんの問題なのです。

それは、株式会社ユーキャンの経営者になるであろ。

その株式会社ユーキャンの沿革を見ると。

★前身は1947年に創設されたラジオ教育研究所。

1974年2月:株式会社日本通信教育連盟を設立して関係法人を合併・統合。
1991年7月:現在の本部ビルが完成。
2002年1月:CI導入。「人」の字をモチーフにした新シンボルマークの制定と同時に、
         コミュニケーションネーム「ユーキャン(U-CAN)」を採用したが、
         法人名は不変。
2003年:自由国民社と出版事業で提携。
       新語・流行語大賞のオフィシャルスポンサーになる。
2004年2月:『U-CAN資格試験シリーズ』発行開始。
2006年6月1日:法人名を株式会社日本通信教育連盟から
            株式会社ユーキャンに変更。


以上のことから、株式会社ユーキャンは、
GHQ占領下にできた日本人の洗脳を目的とした「ラジオ教育研究所」だったことで、
すべて納得できるでしょう。

こんな機関が、
形を変え名称を変え現在も日本人を洗脳していることに、驚かれたことでしょう。

このようなイデオロギーに基づいて選出されている「ユーキャン新語・流行語大賞」は、
百害あって一利もありませんので、
徹底的に「株式会社ユーキャン」に抗議して廃止させる必要があります。

※ジャーナリスト水間政憲;インターネットだけ転載フリー〈条件・全文掲載〉http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/

この文章を素直に読むと、どうも水間氏は「集団自衛権ダメよ〜ダメダメ」を一続きの言葉だと思っておられるようで…少なくとも、「集団的自衛権」と「ダメよ〜ダメダメ」が関連があると思っていないと、このような反応は出てこないでしょう。

しかしながら、もちろん皆さんもご存じのとおり、「集団的自衛権」と「ダメよ〜ダメダメ」はそれぞれ関連がないもので、これをつなげて読んで、

>「ユーキャン新語・流行語大賞」は、いつから中国と韓国の代理機関になったのか。
>今年の流行語大賞は、
>それがなりふりかまわず露骨になり、ダイレクトに政治的主張を前面にだして来ました。
>これは日本人を侮辱した中国と韓国の謀略であり、
>その手先になっていると批判されても言い訳できないでしょう

…なんて解釈をしているのはこの方だけだと思います。

そして、その矛先はユーキャンにも向かうわけですが。

>以上のことから、株式会社ユーキャンは、
GHQ占領下にできた日本人の洗脳を目的とした「ラジオ教育研究所」だったことで、
>すべて納得できるでしょう。

…ラジオ教育研究所だったことまで調べたなら、もうちょっと調べればいいのに。どうもネットで見た限りでは、ラジオ教育研究所は

>1948年2月には文部省指定通信教育第1号に認定され、講座は「ラジオ工学講座第1部」と、より専門的な「第2部」とからなり年間数万名が受講する講座となった。 これが後に創設されるユーキャンの原型になったのである。
(wikipedeiaより)

という、工学的なもので、洗脳を目的って…また証拠もないのに、吠えたてちゃってまぁ…

勘違いで「政治目的だ!」と言い、それを「主催企業も洗脳が目的!」とか坊主憎けりゃ袈裟まで憎い的な感じで、いちゃもんをつけるあたり、とてもではないですがまともな社会人とすら思えません。


そういえば、先日書いた記事に関連して、あるブログで(向こうはあまり深入りしたくないようなので名前は出しませんが)水間氏が

小生の最新刊『ひと目でわかる「大正・昭和初期」の真実』の41ページに「そして、昭和天皇侍従長入江相政の母親は、白蓮の姉・信子でした。」と、入江侍従長に唐突に触れたことに、「????」を感じた方は洞察力が優れていらっしゃいます。保守層の国民にとって入江侍従長で記憶に残っているのは、最初に「小和田雅子さん」が皇太子妃の候補に名前が挙がったとき「小和田家は江戸時代まで家系がたどれない」として、反対され「雅子さん」は候補から外されたのですが、昭和天皇が逝去され入江侍従長が皇居から去ってからまた「小和田雅子さん」が皇太子妃候補に復活したのです。

と書いていたのを

昭和天皇が逝去され、入江侍従長が皇居から去って
「入江侍従長は昭和60年に亡くなったんだろうが、バカじゃね?」と的確な一言を…

全くもって、水間氏は事実関係すら的確に把握できない人ですので、そういう人が「いちじじょうほう!」だの「じょうほうせん!」だのとわめきたてているのを見ると、哀れで仕方ありません。

事実も的確に把握できない人間に、情報を的確に扱うことはできません。(いや、普通事実を把握できない人は社会生活自体も…)