●超拡散《「大和なでしこ」は激怒せよ;皆様方の渇望されていた相対的な分析を出来る方が現れました》【フリージャパンウオッチ】

今日だけではないのですが、最近の水間氏は読者のメールを嬉々として貼り付けて「これが危ない!」と言っているのですが…自分で取材できなくなってきたのでしょうか?
 【転載ここから】
●超拡散《「大和なでしこ」は激怒せよ;皆様方の渇望されていた相対的な分析を出来る方が現れました》

■保守言論界と左翼言論界は、皆様方がお気づきのように、仲良く衰退しているのが現状です。

それは、保守言論が左翼を圧倒し始めた2000年代、時すでに遅しで三島由紀夫が預言した通り、つまらない日本に成り下がり、崩壊過程いや既に崩壊してしまったかのような現状です。

この根本は、教育現場での「捏造歴史認識」や「虚偽の倫理・社会」の巻き返しが手遅れになってしまっていたからです。

それらの教育を受けた若者が、社会に大量に吐き出され、マスコミ業界のみならず社会全体が「赤い列島」に載っかっているような状態なのです。その現実に反旗を唱えることは、負け犬の遠吠えのように蔑まされる環境を、反日左翼集団につくられてしまったのです。この状況を打ち破るには、インターネットの情報で覚醒された皆様方の力の結集しかありません。

ここに投稿されてくださった「教育現場の女性」の視点・論点は、教育現場の実態と関連した分析には、オピニオン誌上で見ることのない新鮮な衝撃と一条の光明を感じたのは小生だけではないと確信しておりますが、皆様方も同意見をお持ちでしたら《nankinnojisso@excite.co.jp》まで、御感想をお寄せください。

どのような形にしても、「国民世論」として、インターネットとオピニオン誌の融合のためにも保守言論界に飛び出していただきたく、切に願っておりますので御感想をお待ちしております。

以下「教育現場の女性」さんの投稿を転載します≡≡≡≡

●10.27では大変お世話になりました。
あの整然とした行進と熱気に包まれた集会のことは、今でも鮮明に覚えております。

ひらがなタイムズの『ナンパ天国ニッポン―日本の女は簡単だ』というトンデモ本は、通常、洋書コーナーの隣に、外国人学習者用の日本語テキストと一緒に並んでいます。教育現場における自虐史観問題と、日本を貶める書籍・テキスト・コミック等の氾濫は、水間様のご指摘のとおり、密接に関係しており、日本弱体化計画の一部だと思われます。

そして、日本人女性を貶めるこのトンデモ本は、その深刻な背景を如実に物語っています。

5年前ほど前から、マスコミによるゴリ押しがひどくなった韓流捏造ブームですが、その前までは、やはり同じく、周囲に流されやすい無防備な女性をターゲットとして、長らく、日本サゲ欧米アゲが行われていました。猫も杓子も英会話と言った具合で、インターネット人口も今ほどではなかったため、テレビや新聞などのマスコミに踊らされる人が大半でした。具体的には、以下のような洗脳です。

1.日本人女性は尻軽でナンパしやすく、誰でもすぐに落とせるというイメージを、外国人に植えつける。

2.日本人男性はダサい、紳士的ではないというイメージを、日本人女性に植え付ける。

3.欧米人男性は紳士的で愛情深く、日本人男性よりも素敵であるというイメージを、日本人女性に植え付ける。

4.日本人女性は海外でモテると勘違いさせ、やたら国際恋愛・国際結婚を推奨する。

5.日本は閉鎖的なのでもっと国際化すべき、国際人になるべきと、日本社会全体に植え付ける。

毎日新聞も、日本人を貶める捏造記事をインターネットで世界中に垂れ流して大問題になりましたが、上記の項目を、現在の韓流捏造ブームに置き換えると分かりやすいと思います。ちなみに、現在の参考書売り場には、韓国語と中国語のテキストが平積みされており、他言語のテキストと比べると、占有比率がかなりおかしいです。女性向けの雑誌の特集記事については、もはや言うまでもありません。

このような中、日本人女性をターゲットにした某国際結婚相談所が、詐欺まがいビジネスを急速に拡大し、TBSの番組で大々的に特集されたことから、他国のメディアにも取り上げられて大恥をさらした上、世界中で日本人女性の被害が拡大しました。NHKの番組でも取り上げられたり、「婚活」という言葉を巷に広げた某有名女性ライターが社長と販売促進本を共同出版したため、それを鵜呑みにしてしまった女性も多かったのでしょう。

日本人女性には、甘い文句の過大広告で国際結婚お見合いを謳い、一方、欧米人男性向けには、いわゆるデートクラブとして宣伝していたので、その被害の様相と実態は想像に難くありません。

結果的に、被害者が港区の消費者センターに次々に届け出たことから、東京都が行政注意を行い、それでも改善が見られなかったため、最終的には業務停止命令が下りました。しかし、その会社は、別の組織に業務を移譲して、未だに存在しています。

現在の韓流捏造ブームを見ていると、これと同じようなことが、もっとあからさま且つ巧妙に行われているように思えます。

以上のことから、日本を蝕んでいるものの根っこは全て繋がっていることを、今回改めて痛感した次第です。それゆえにこそ、教育の再生が何よりも急がれます。

お忙しい中、また長文で失礼いたしました。

≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡以上転載

■これだけでも十分、何故、韓流ブームがつくられたのか、いままでの表層の事象では気づかなかった、書店の平積み状況などのチェックまで指摘した言論はありませんでした。国民はこのような分析によって、ハッと気づくのであり、皆様方の反響をそのまま、編集者に伝えますので、繰り返しになりますが、是非、《nankinnojisso@excite.co.jp》まで御感想をお寄せください。お待ちしております。

 【転載ここまで】

この転載されたメールのどのあたりが「相対的な分析」なのかさっぱり分かりませんが・・・

>具体的には、以下のような洗脳です。

と5つ上げていますが、その「洗脳」とやらの根拠は、さっぱり具体性がありません。ただ「マスコミが悪い」と言うだけのイメージを言っているだけです。

>このような中、日本人女性をターゲットにした某国際結婚相談所が、詐欺まがいビジネスを急速に拡大し、TBSの番組で大々的に特集されたことから、他国のメディアにも取り上げられて大恥をさらした上、世界中で日本人女性の被害が拡大しました。NHKの番組でも取り上げられたり、「婚活」という言葉を巷に広げた某有名女性ライターが社長と販売促進本を共同出版したため、それを鵜呑みにしてしまった女性も多かったのでしょう。


ほのめかしすぎで、何のことを言っているのか良く分かりません。


>日本人女性には、甘い文句の過大広告で国際結婚お見合いを謳い、一方、欧米人男性向けには、いわゆるデートクラブとして宣伝していたので、その被害の様相と実態は想像に難くありません。
結果的に、被害者が港区の消費者センターに次々に届け出たことから、東京都が行政注意を行い、それでも改善が見られなかったため、最終的には業務停止命令が下りました。しかし、その会社は、別の組織に業務を移譲して、未だに存在しています。


ほのめかしすぎで何のことやら(ry こういう事例が何かあったのでしょうか?ご存知の方がいたら教えていただきたいと思います。

>以上のことから、日本を蝕んでいるものの根っこは全て繋がっていることを、今回改めて痛感した次第です。それゆえにこそ、教育の再生が何よりも急がれます。


何がどう根っこで繋がっているのか、具体的には書いてありません。

これのどのあたりが「相対的な分析」なのやら…相対的と言うからには、何かと比較して分析するのかと思ったら、ただただ、「こういうことがあった(それも具体的にどうかは示さずに)だから良くない!」と言っているだけの話で、これを「相対的な分析」などと言ってしまう水間氏の思考はどのようになっているのやら…

さて、最近の水間氏は、読者からのメールをやたらと紹介しています。
しかしながら、全部が全部そうだとは思えませんが、物によっては「これは水間氏が書いたんじゃないのか?」というものがあります。実は今日紹介したものなど、具体的なことは言わない、そのくせ断定的な口調など、いつもの水間氏の書き込みと同じ論調です。そういう人が集まっているのだからそういうものだと言ってしまえばそこまでですが。

ただ、水間氏は前々から「居酒屋で聞いた女子二人の話」とか怪しすぎる創作小話を良く書いていまして、これは「自分に送られてきたメールを装って書いてるなぁ…」と言う感じがします(根拠はありませんが…)

そもそも、水間氏は自分ではネットを使いこなしている様子は皆無です(だいぶ前に朝日新聞の取材を受けた時は「携帯でメールを書いて、それを協力者がブログにアップしている」と言っていましたし、ブログの本文中のリンクも携帯からのリンクを張り付けていてPCではアクセスできなかったり…つまり、そういう基本的なことをご存じないようです)が、「ネットユーザーの力を!」とか言っているので、どの口でそれを言うのかと

ところで、水間氏は、最近メールアドレスを公開しました。
先日誇らしげに

「保守勢力の中にまで浸透した工作員の荒らし対策で、「水間条項」のコメント欄を閉鎖しておりましたが、それでは工作員の思う壺でもあり、結束力を阻害する策略にマンマと載せられていたことに気づき、ブログを管理してくださっていらっしゃる方のアドバイスもあり、情報提供アドレス《 nankinnojisso@gmail.com》を公開しました。今後の「ネットロビー活動」は、爆発的な力を発揮できるようになったと確信しております。」

などと書いておりましたが、たかだかメルアド一つさらすのに随分と勿体をつけるものだと思っておりましたが・・・

そもそも「コメント欄の閉鎖」と「メルアドの公開」じゃあ、質が違いますよね。
そりゃあ、歴史的事実と真っ向から反するようなことばかり書いているのですから、コメント欄で反発されるのも当たり前だと思います。
コメントとかができて、それに水間氏が答えるということがもしあれば、そこできっちりお話しできそうなのですが、メールアドレスだけだと相変わらず自分の都合の悪いものには目をふさいでいることができますからねぇ・・・(まあ、コメントも承認制にすれば同じでしょうが・・・)

まあ、読者と真面目にやり取りをする気がないあたり、どう言いつくろっても水間氏の臆病ぶりがうかがえるわけですが。

そういえば去年の夏に、トークショーで水間氏のご尊顔を拝謁して、ありがたい反日勢力のくだらない話を延々と1時間ばかり聞かされて(ほぼブログ通りの内容と言う、普段ブログを見ている人間にとっては苦痛でしかない内容)、「そういえば国籍法改正では結局二千人くらいしか国籍を取得してませんね。これで国の形が変わるとかおっしゃっていた今の感想は?」と質問したら「いや!今は重国籍法案の問題が重要なんです!云々」と話をそらしたあげく、質問そのものには一切答えないという、論理性が見当たらない水間氏ですから、まあ、そんなものでしょうけど。

ついでにもうひとつ。
本日のっていた水間氏へのメルアドなのですが、先日までのメルアドと変わっています。先日まではgmailだったのにexciteに変わっています。これはメールを送る方も困るでしょうねぇ。