緊急拡散《南京陥落の日に野田首相の訪中を決めたやつは売国奴です》【フリージャパンウオッチ】

そもそも、野田首相の訪中で報じられているのは12月12日〜13日のはずですが、水間氏は「13日〜14日」と書いてますね。この人の情報は本当に当てになりませんねぇ。
 【引用ここから】

●緊急拡散《南京陥落の日に野田首相の訪中を決めたやつは売国奴です》

野田首相の訪中は、12月13〜14日と報道されているが、外交日程を決めた官邸はなにを考えているのか。

お粗末極まりないどころか、知らなかったでは済まされない外交史上の汚点になる。

中国が1980年代から、外交交渉を有利に進めるために、悪用して来た象徴的な日を選んだ日本側関係者は万死にあたいする。

この日は、外交上、日中両政府はお互い、国民感情に配慮して絶対避けなくてはいけない「日」なのである。

それは、1937年12月13日、日本軍によって南京城が陥落した、まさにその日なのだ。これは「南京大虐殺」があったなかったの問題ではなく、いまだにくすぶっている微妙な国民感情の「日」であり、仮に野田首相がすべてを分かっていて、謝罪をする目的も織り込み済みで決めたのであれば、片道キップで行ってもらうことになるでしょう。

野田首相は、以前、東京裁判に関する質問趣意書を出したりして、歴史認識はそれなりに詳しいのかと、思わせていたが、今回の件でそれは単なるパフォーマンスだったことが明らかになった。

ふざけた男ですね。ドジョウはドジョウらしく泥の中に戻ってもらいたいものです。

いずれにしても、外交日程は中国側の意向も入っているので、中国は分かっていて罠を仕掛けた可能性がある。

覚醒されていらっしゃる皆様、ここは中国の「罠」をしっかり受けて、一気呵成に「南京問題」にケリをつけて上げましょう。

【『南京の実相』を国内外のメディア 図書館等に寄贈する会』《http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/?mode=m&no=591&cr=c9457bfa10513f899f0cb36c2f93e5e6》は、基本的に寄贈先を明らかにしないが、今回は一部明らかにします、野田首相、藤村官房長官、玄葉外務大臣と、取材で北京に同行するマスメディア各社の官邸記者クラブのキャプにも緊急発送します。

 【引用ここまで】

今日は時間がないのでサクッといきますが。

>お粗末極まりないどころか、知らなかったでは済まされない外交史上の汚点になる。

お粗末なのは、水間氏の情報収集力ですが(笑)水間氏の本題からすると13日が入っていればどうでもいいのでしょうが、それにしても、ネットでも簡単に確認できる日付を間違いますかねぇ?「自称」ジャーナリストが。

まあ、本題について言うと12月13日がそういう日であることは、正直覚えてませんでした。

というか普通の方は「そんな日なんか知らねえ!」と言うと思います。

普通の人が知らないようなことをことさらに騒ぎ立てるのは、どう考えても「中国にこの問題を取り上げてほしい」としか思えません。
つまり、中国の宣伝に水間氏は一役買いたいようですね。

そもそも水間氏はタイプミスとは思えない、妙な日本語の文章を組み立てている時がままあります。それは私のような売国サヨク(あっはっは)はともかく、自称真性保守としてはどうなのでしょう?日本語をもう少し大事にした方が良いと思われますが。