過去に書いた物をアップします(1)

毎度の水間条項ですが。こりゃまたすごいことを…
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-234.html
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《狙われる大地、北海道》

● 北海道出身者として情けないことを聞きました。つい最近のニュースらしいのですが、冬の北海道で香港の観光客が車で事故って死んだそうです。

北海道だけの特例として、中国国内の免許証で運転を可能にするとの話は聞いていましたが、先行して許可していた香港人が雪道で事故を起こしたそうです。道産子ですら嫌がる雪道を、雪が降らない香港人が運転できる訳がありません。



道民が交通ルールを守らない中国人の巻き添えで死亡したら、国の不作為として国家賠償請求の対象になります。ここは、北海道議会でハッキリ責任の所在を明らかにする必要があります。


ふざけた話で呆れてしまいます。それを傍観している道民もハッキリ言って馬鹿の一言です。


それらの根本に、北海道新聞の洗脳記事が大きな影響を与えています。北海道新聞は、中国黒龍江省の新聞と提携しているので、あの朝日新聞より赤いのです。また、北海道新聞は人民日報日本語版に記者を送り出しています。

この状況は異常です。道民がこの体たらくでは、北海道から中国の自治区になるのも時間の問題か…。
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まず、異国の地で亡くなられた方に哀悼の意をささげます。

さて
>北海道だけの特例として、中国国内の免許証で運転を可能にするとの話は聞いていましたが、先行して許可していた香港人が雪道で事故を起こしたそうです。

香港の方は国際免許を持っておられたそうで、全くの嘘ですね。

>道民が交通ルールを守らない中国人の巻き添えで死亡したら、国の不作為として国家賠償請求の対象になります。ここは、北海道議会でハッキリ責任の所在を明らかにする必要があります。

日本人が交通ルールを守らないでアメリカで他の方を巻き添えに死亡したら、アメリカは日本に賠償を求めるでしょうか?
だいたいそういうことは日本国内で交通事故をおこす、在日米軍あたりにまず話を持って行ってください。

そして出身地の北海道を馬鹿にするあたり、この「敵」を作らないと生きていけない愚者は困りますねぇ。

ついでにもう一つ。12月22日付
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《ガラガラ菅政権の解散の可能性が出てきました!》

小沢一郎の証人喚問を認めようとしているカンカラ仙谷菅首相に対して、小沢グループの反発は、一気に民主党分裂に進みます。


クリスマス解散総選挙は、過去1978年に一回あります。

小沢グループも総選挙になると勝てない選択はしないであろうが、仙谷菅政権を潰さないかぎり、政界から抹殺される危機的状況では、なりふり構っていられず解散が現実味を帯びてきました。


いずれにしても、小沢一郎は、来週中に救国新党などと触れ込み、「与謝野・舛添・邦夫」の三氏の中から党首を選び出して、一気に政局は流動化することになるでしょう。
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と書いていましたが次の12月24日付

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《来年は日本再興元年!》

● 今年は、自民党政権であれば、毎月、政権崩壊になる不祥事の連続でもマスコミに助けられ、民主党政権で年を越えようとしています。



来年、民主党政権が倒れ、野党が政権を奪取し、自民党保守政党として復活できるでしょうか
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つい先日、「解散がどうの」と書いて、次の日に翻すあたりこの人の言うことは適当…なのは最初からわかっていますが、こういう人に踊らされて「日本が危険だ」をシャドウボクシングしている人も大変だと思います。

ああ、そういえばたちあがれ日本の中山氏とは切っても切れない縁があるこの方。4月だかに集会をした時も結党当日の与謝野氏が来たのを大喜びしていた記事を書いていた記憶があるのですが、与謝野氏が民主党接触を持ち始めたらすぐに…

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《ニュースから政局を見る目!》

● 1日でも総理大臣をしていたい菅首相の悪あがきは、日本の国益をドンドン損ねています。

そこで、報道されているニュースから、今後の政局を見る目を養う訓練をしてください。

小沢一郎は、日本人的常識で政治を考えておりませんので分かりやすいです。

小沢一郎の政治目的はお金と権力です。それに日本の政治は、この20年振り回されてきました。それを阻止できなかった国会議員もだらしないですね。

この暮れにきて、がぜん政局が慌ただしくなって来ましたが、蚤の脳みその国会議員の行動パターンのジグソーパズルとして「お金」と「権力」を当てはめれば、自ずと実像が見えてきます。

まず、中曽根康弘の盟友のボケ老人ナベツネがしゃしゃりでて来ました。
次に中曽根の元秘書の与謝野肇が、インターネットのニコニコ動画で、バカずらこいて小沢一郎と碁の対局。見えみえの三流芝居です。

与謝野晶子の孫・肇の欲しいものは、「お金」ではなく「権力」に付随した名誉だけです。それはガラガラポンの「総理大臣」だけです。

与謝野肇がいまさら大臣病にハマる必要もないのであり、ガンの後遺症で余命いくばくもない与謝野肇が夢に見ているものは、晶子のように歴史に名前を残したいとの「1日だけでも総理大臣」の願望は、ボケの進行とともに日増しに大きくなっているようです。


菅は、総理大臣を維持するために必要な「小沢斬り」を演出しても、政倫審に強制的出席を求めて小沢一郎に党を割られることだけは、なんとしても避けたい。それを小沢に見透かされ、完全にナメられています。


そんな中にあって、一番追い込まれているのは小沢一郎です。


来年早々、小沢は起訴されますので、その前に、菅や仙谷たちに政治生命を断たれることへ必死の抵抗をしています。

小沢一郎は、起訴される前に「金」と「権力」を維持する方策として新党へ動きます。

その一つの目処は、1月1日の時点で政党助成金支給政党が決まり、新党が政党助成金を受給するには年内に新党を発足する必要があります。

小沢一郎は、今後の政権に影響力を維持するためだけで判断すると、小沢グループだけでキャスティングボートを握りしめれる参議院を牛耳る新党設立に動くのが自然なのです。

このまま行くと、小沢一郎のもとからドンドン子分が剥がされ孤立化させられることを、避けようと必死に綱引きをしているのが実態です。


ここから導き出される方程式は、新党の党首が誰になるかですね。

その候補者は3人います。この2週間内に小沢一郎と面談した、与謝野肇、舛添要一鳩山邦夫のいずれかですね。

ここから先は、自民党が草刈り場にならないように結束できるか否かです。

この政局は、国民の民度の低下を映す鏡の役割を果たします。この20年間で、如何に日本人が卑しくなったかを自覚するためにも、小沢一郎には本性剥き出しで菅・仙谷・岡田と死闘を繰り広げていただきたい。
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…いやもうね…
別に私は民主党たちあがれ日本も支持しませんが、一応深いつながりのある政党の共同代表をここまでけなせるこの人の神経はすげえなぁと…