過去に書いた物をアップします(2)

いつもの水間条項です。

拡散《「反日図書館」を攻略する方法!》★祝:サッカーアジア杯優勝おめでとう御座います。

● 「国益を守る武器」として企画した『国益を守る「国家の盾」』が、全国的に図書館で所蔵を拒否されているようです。

そこで、東京都杉並区立図書館の反日図書購入の実態を明らかにして、全国の図書館に反日図書購入にプレッシャーをかけ、ゲーム感覚で国益を守ることを提案します。

●住民が求めてない図書を複数買うのは、税金の無駄遣いである。

■2010年12月28日〜2011年1月27日に、杉並区立図書館が購入した図書の中で全国の反日ネットワークが重点的に購入するであろう一冊と、『国益を守る「国家の盾」』を比較して、全国の自治体の図書館に『国家の盾』を所蔵させる参考にして戴ければと思っております。

★ 杉並区立図書館新着図書の中に、日本での「南京大虐殺」派を代表する笠原十九司氏の著書『戦争を知らない国民のための日中歴史認識「日中歴史共同研究(近現代史)」』(勉誠出版)が2冊購入されてました。 この弱小出版社の図書は、全国の図書館で重点的に購入することが予想されます。

実際、杉並区立図書館蔵書一覧を検索すると、予約数は「0」にも拘わらず、すでに南荻窪(貸出数1)と成田図書館(貸出数0)が所蔵していました。

この書籍の出版日は、2011年1月5日になっているにも拘わらず、杉並区立図書館のホームページの表示は「2010年」となっています。これは、予約が入ってない図書を出版月に速攻で購入した後ろめたさが、そうさせたと考えられます。


そして、同新着図書に『いまこそ日本人が知っておくべき「領土問題」の真実・国益を守る「国家の盾」』も入っていますが、予約数「10」ですが高井戸図書館(貸出数1)に一冊しか所蔵されていませんでした。

『国家の盾』は、昨年、12月1日に発売以降、アマゾンのノンフィクション(約15万冊)ランキング第2位を2週間維持し、同時期に紀伊國屋新宿本店単行本部門週刊ランキング第2位になっていたにも拘わらず、杉並区立図書館は所蔵しませんでした。

今回、『国家の盾』は予約「10」で一冊所蔵されましたが、「南京大虐殺」派笠原十九司氏の著書は、予約「0」でも2冊所蔵していました。

これが反日ネットワークが日本の言語空間をコントロールしている現状です。


反日自治労が全国の図書館に所蔵するだけで、出版不況の中でも弱小出版社は生き続けることが出来るのです。


インターネットが普及した現在、全国のどこからでも各自治体の図書館の蔵書をチェックできますので、図書館の適正化を望んでいる方は、最低でも地元の図書館と周辺自治体の図書館に『戦争を知らない国民のための日中歴史認識「日中歴史共同研究」』が所蔵されているか否かをチェックして下さい。殆どの図書館に同書が所蔵されていると思われます。


そこに『国家の盾』を所蔵させる正当な理由がでてくるのです。


そこで、各自治体の「市民の声」の窓口に、「日中両国の反日学者の共同研究本が所蔵されているのに、何故、客観的一次資料を多数収録している『国家の盾』が所蔵されていないのか」と、キツい質問を書き込んで頂ければ所蔵させることが出来ます。


ザッケローニ監督は、勝利監督インタビューで「日本国民は、この強いチームをもったことを誇りにしてください。またこれからも見守ってください」と応えていました。
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…えーとですね…

①「私の本は国益を守る武器である!」→この時点で相当に恥ずかしい。

②「図書館はこういう本を所蔵すべきだ!」→まあ、考えるのは自由ですよ。

③「みなさん、図書館に入れるよう働きかけましょう!ネットで簡単にできます!ゲーム感覚で!」→自分の本をそんなにして売りたいんですか…だいたい反日サヨク攻略ゲームって…あんたら真面目にやる気はないのね。

④「予約が入っているのに図書館に入らない!」→なぜか妙に予約が増えて、著者名で検索したらあのブログを見たんでしょう。そりゃあ図書館も入れたくないわ。

⑤「だから図書館の学芸員自治労反日である!」→見事な妄想・逆恨み。だいたいにしてこれは水間氏が先日書いてましたが、図書館は司書でしょう?図書館に云々言う前にもう少し図書館のことを知った方がいいのでは。

⑥「反日図書館を攻略せよ!」→いつも通り逆切れ。自作自演のループ。③に戻る。

その予約検索システムを見ればわかりますが、「国家の盾」は確かに予約が10でした。
しかしながら同じ水間氏の「韓国併合の真実」は予約0です。こんな不自然さがあれば図書館員が「何か組織的にやられている?」と疑問に感じて当たり前だと思うのですが、そんなことを微塵も考えないところが水間氏の水間氏たる所以です。

それにしても、こういうパターンで「アマゾンは反日」「図書館は反日」なんて攻撃していくのは(しかも理由はレビューが削除されたの、所蔵されないだのちっちゃいことばかり)一応ライターなんだから自縄自縛だと思うのですが。まあそれも気にしないんでしょうな。

あと、上記の少し前のエントリー
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拡散《天孫降臨の地、霧島連山の噴火は日本人への警告か!》

口蹄疫に続き鳥インフルエンザ、そして霧島連山の噴火。

この一連の災厄は、偶然の連鎖なのであろうか。

その場所が東北とか北海道だったら、さほど場所の意味を気にかけることもなかったが、宮崎県となると不思議な思いにかられるのは、小生だけではあるまい。


それは、普段、意識することはないが、宮崎県すなわち「天孫降臨」の地なのです。

それを俯瞰して、過去から遡ると宮崎県が決定的に変化していることがあります。


それは、保守王国の姿形は今やありません。


その延長上に今回の災厄を見ると、神々から国の乱れに警告が発しられているように思えます。


それに応えて国を建て直すには、政治家の力が必要です。

宮崎県民の皆様は、日本を救済できる力量をもっている政治家、中山成彬先生が天孫降臨霧島連山を仰ぎ見て育ったことを忘れているように思えてなりません。


政治の乱れが大災害を呼び起こすことは、村山富市首相時代の阪神淡路大地震で証明されています。

今回の天孫降臨の地で起きた災厄は、場所が場所だけに村山政権時代より、日本の根元的な危機を警告しているように思えてなりません。
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宮崎県の一連の災難は本当に気の毒で、微力ながら募金をしました。これからも負けないでいただきたいと思います。

それはさておきまして。
水間氏の妄想がすごいことはここにも素晴らしくあらわれています。
「政治の乱れが大災害を呼び起こす」
一つの例だけで偉そうに断言するなよ。だいたい万民が政治に不満を抱かない状態なんて、そう存在するはずがないのだから、何らかの災害が起これば「これは政治の乱れだ!」といくらでも言えます。

「宮崎県となると不思議な思いにかられるのは、小生だけではあるまい。」
そんなの気にするのはあなただけだと思いますよ。

その「災厄が神々の警告だ」という説をとるとして(そんなわけないけど)東北や北海道で一連の災厄があっても神々の警告とはとらないんですか。

妄想の激しいお方で…