人の振り見て我が振りを…

こんな過疎のブログでも、更新していないことに心配してくれる方がいらっしゃって・・・ありがとうございます。<(_ _)>
水間氏は相変わらず無茶苦茶なことばっかり言っていて突っ込みどころ満載です。忙しかったもので突っ込む気も起きないようなものばかりでもありましたが…

今日はこのあたりから。

http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-1110.html
●超拡散《iPS細胞を貶めた森口尚史の目的は何か!》

■世界で初めてiPS細胞の臨床治療に成功との読売新聞のスクープは、世紀の大誤報となり、我が国の様々な問題点を露わにしました。

世界最大の発行部数を誇る読売新聞は、世界最大のイエローペーパーだと改めて証明されました。読売新聞系列の日テレは、今日(13日)の夕方の報道番組で謝罪していたが、謝罪だけで済む問題ではない。それは、森口尚史が治療したと語っていたハーバード大学病院に否定されるまで、一切裏付け取材をしていなかったことです。
また、共同論文に名を連ねていた大学関係者4名全員が無関係だと証言していました。この中のひとりにでも裏付け取材していたら、記事にできないくらい素人にでも分かることです。

読売新聞は、故中川昭一財務大臣の「酩酊記者会見」前の昼食会で赤ワインを中川氏のグラスに注いだ疑惑の越前屋知子を米国へ逃亡させ行方知れず。

今回の大誤報は、山中伸弥教授の「iPS細胞」がノーベル賞を受賞したことを、陥れる目的の謀略報道と糾弾されても言い訳できないのではないか。

過去に日本人の学研が、堂々と虚偽を訴えることがなかったので、信用したのであろうが、バレても山中伸弥教授を貶めることが目的だったと思われます。

そもそも森口尚史は、1989年に東京医科歯科大学に入学したことは、ネット検索でヒットしても出身地・生年などは隠されています。また、東京医科歯科大学を卒業しても医師免許を取得できてないとは不自然なことです。ひょっとすると中国からの留学生だったのかと疑ってしまいます。それは、1989年は「天安門大虐殺」のあった年で、その頃多数の中国人が留学して来てました。あの顔は、日本人より大陸系民族のようです。

今回の謀略報道は、日本人の名誉を著しく気づけたのであり、森口尚史を徹底的に追及する必要がある。

※ ジャーナリスト水間政憲;ネットだけ転載フリー《http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/
(条件;上記全文掲載)

なるほど今回の誤報は「読売やっちまったな」という感じでした。それでもしっかり謝罪記事を載せるあたりは、前に「江沢民死亡」とか号外まで打って、更にほとんど謝罪記事も載せなかった自称全国紙の対応よりはマシだったと思います。(別に読売をほめる気はないのですが)

さて、そこで
>世界最大の発行部数を誇る読売新聞は、世界最大のイエローペーパーだと改めて証明されました。読売新聞系列の日テレは、今日(13日)の夕方の報道番組で謝罪していたが、謝罪だけで済む問題ではない。それは、森口尚史が治療したと語っていたハーバード大学病院に否定されるまで、一切裏付け取材をしていなかったことです。
また、共同論文に名を連ねていた大学関係者4名全員が無関係だと証言していました。この中のひとりにでも裏付け取材していたら、記事にできないくらい素人にでも分かることです。


上記のようなことを偉そうに言っている人が。


>そもそも森口尚史は、1989年に東京医科歯科大学に入学したことは、ネット検索でヒットしても出身地・生年などは隠されています。また、東京医科歯科大学を卒業しても医師免許を取得できてないとは不自然なことです。ひょっとすると中国からの留学生だったのかと疑ってしまいます。それは、1989年は「天安門大虐殺」のあった年で、その頃多数の中国人が留学して来てました。あの顔は、日本人より大陸系民族のようです。


ろくに取材もせずに「森口氏は中国系ではないか?」なんて書いているのですから、説得力のかけらもありません。
水間氏は「ジャーナリスト」なのですから、多少なりとも根拠を持って文章を書いてもらいたいものです。

>読売新聞は、故中川昭一財務大臣の「酩酊記者会見」前の昼食会で赤ワインを中川氏のグラスに注いだ疑惑の越前屋知子を米国へ逃亡させ行方知れず。


ついでに言うと、上記も文章だけみると、もし越前屋氏が中川氏のグラスにワインを注いだとしてもそれの何が問題かさっぱりわかりません。これだけを読んだら「でも結局飲んだのは中川氏だよね」というだけのことで、前後関係は書かないし追跡取材もしていないのに越前屋氏のイメージを貶めようとしているだけにしか見えません。

つまり、水間氏は自分が言うところの「イエローペーパー」より低レベルであると、同じ文章の中でおっしゃっているわけで…いやはや、何という自虐的なお方でしょうねぇ(笑)

そういえばだいぶ前に

http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-1075.html
対中国の情報戦は、いままで連戦連敗でしたが、小生が常に先々に情報を発信できたのは、この約百年の近現代史を踏まえて分析したことを発信できたからです。

水間氏はこんなことを書いていました。つまり、水間氏は先々に情報を発信しながら連戦連敗だったという素晴らしい戦績をお持ちだということで…いやはや、何とも自虐的な…(笑)
(まあ、もっとも水間氏の情報はほとんどがでたらめや間違いだったり思い込みだったりするので、彼の思う「連戦連敗」も当たり前ですが)