拡散;李大統領が野田首相を恫喝【フリージャパンウオッチ】

中身を見て「え?いまさら?」と思いました。水間氏はどういう情報経路を持っているのでしょうか?

 【引用ここから】
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-634.html
●緊急拡散《李韓国大統領が京都で野田首相を恫喝した》

■李韓国大統領が、京都で野田首相を恫喝していたことが明らかになりました。

昨日(22日)発売の『週刊新潮』(12月29日号)の「非礼な『韓国大統領』に気合い負けした『野田総理』」の中で、日本のメディアを排除した後のやり取りを、韓国のメディアが報道していたとのこと。

その内容は、韓国の要求を受け入れなければ「第2、第3の『慰安婦像』を建立する」と、野田首相を恫喝していたことを明らかにしています。同特集には、小生も短いコメントを寄せていますが、本当にムカつきますね。日本政府は李大統領の発言を隠していたことになり、民主党政権は韓国と同罪です。

小生はブログで、日韓会談の野田首相を評して、「ギリギリ合格点」と表現しましたが撤回します。拙著『朝日新聞が報道した「日韓併合」の真実 韓国が主張する「七奪」は日本の「七恩」だった』で、朝日新聞が二度と慰安婦問題を捏造できないように、楔を打ち込んでいましたが、同書が一般化してないことをいいことに、日本の世論をナメています。

実際、朝日新聞が火をつけた「従軍慰安婦」問題は、とっくに日本国内で破綻しているにも拘わらず、まだ、外交交渉の道具として、利用価値があると錯覚していることは凄いことです。

最早、繰り返される韓国大統領の慰安婦問題に関する妄言は、日本人の常識的な考えの及ばない病理学のジャンルの案件になりました。

ここで日本人は、韓国が慰安婦問題で大騒ぎし始めたときには、それらを韓流と理解し、韓国メディアや国民がこぞって、日本からの緊急支援策に「感謝」の意を伝えていると、軽く流すことが必要です。

しかし、このまま「慰安婦問題」の妄言を放置することは、朝鮮系国会議員並びにメディアに潜む在日朝鮮人の跳梁跋扈で、日本解体にまで直結しますので、それらを吹き飛ばす朝鮮半島関連本を来年の夏に上梓することにしました。

※「『南京の実相』を国内外のメディア 図書館等に寄贈する会」代表 水間政憲;ネットだけ転載フリー《http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/?mode=m&no=625&cr=5cf71bee0887dcc49832923a51cdc3d4

 【引用ここまで】

この

>「第2、第3の『慰安婦像』を建立する」と、野田首相を恫喝していたことを明らかにしています。

という話は、18日には報道されていたはずなのですが、
(例)http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111218-OYT1T00338.htm
なにゆえいまさら持ち出してきたのかさっぱり分かりません。もっとも、水間氏の情報は細かいところになると遅めになることが多いので「本当に今まで知らなかった」という可能性もあるのですが。

>小生はブログで、日韓会談の野田首相を評して、「ギリギリ合格点」と表現しましたが撤回します。

そのブログをアップしたのは18日でしたね(笑)
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-629.html

>「従軍慰安婦」問題は、とっくに日本国内で破綻している

全くしていません。
破綻しているのは水間氏のような歴史修正主義者の頭脳の方です。または安倍元首相みたいに、政府は事実関係を認めているのに「あれはなかった!」とかアメリカで意見広告を出して、日本の信用を失墜させようとさせている自称真性呆守の方々だけです。

例えばこのあたりでも読んでまともに反論してみてください。

http://d.hatena.ne.jp/Stiffmuscle/

http://d.hatena.ne.jp/scopedog/20111220/1324395152

>拙著『朝日新聞が報道した「日韓併合」の真実 韓国が主張する「七奪」は日本の「七恩」だった』で、朝日新聞が二度と慰安婦問題を捏造できないように、楔を打ち込んでいましたが、同書が一般化してないことをいいことに、日本の世論をナメています。

朝日新聞が報道した「日韓併合」の真実 韓国が主張する「七奪」は日本の「七恩」だった』
この本は買いました。で、新刊で買ったのを後悔してます。内容に関しては戦前の新聞を持ちあげて、自分の都合のよい主張を強調しているだけのもので、何の価値もないものでした。

…戦前の新聞が、時の権力と結びつき、または報道規制されてどこまで事実を伝えているかを眉に唾つけねばならないことをあえて無視しています。